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梅仕事

わが家では2年ほど前から自家製の梅干しを漬けています。
私の実家の畑には梅の木が2本あり、毎年祖母が梅干しを漬けていました。
祖母も年を取り、梅干しづくりが億劫になり始め、
「今年は梅干し作らねは〜。梅捨てっべはね。」
と言って梅を捨てようとしていたので、
「んだらしてみっかなぁ〜。」
と軽い気持ちで始めたのがきっかけです。
梅干しは殺菌効果に優れ、土用干しをきちんとしたものならば百年でももつそうです。
今スーパーで売られているものはそうはいきません。
味を調える為に添加物が使われ、殆どのものが土用干し、つまり太陽に当てていないためビタミンCを含んでいません。
その為、合成ビタミンCを添加する。
なので裏のラベルには「調味梅干」と書かれています。
調味梅干でなくても、使われているのが食塩だったり。
食塩は自然塩に比べ安価なので、市販の梅干・漬物には当たり前のように使われています。
昔ながらの梅干しの材料は、
・梅
・塩
・紫蘇
主にこの三つです。
わが家でもこの昔ながらの梅干しを、自然の塩を使って漬けています。
梅をたくさんの水でザブザブ洗い、一つ一つ丁寧に水分を拭き取り、梅の実を傷つけないように楊枝でヘタを取り除き・・・・。
このジミィ〜な作業を無心で行います。
その後は瓶に梅の実と塩を交互に重ね、最後に焼酎を一振り。
紫蘇が出回るまで漬け込みます。
紫蘇が手に入ったら、塩で汁が出るまで揉みこみます。
この作業が意外と力がいるんです。
紫蘇がクタクタになったら、梅・紫蘇と交互に重ね、また漬け置きます。
梅雨が明け、ジカジカな日差しになったらいよいよ土用干しです。
3日間程天日にあてます。

ここで梅干しの色がオレンジから真っ赤に変わっていきます。

この作業がおわり、1ヵ月ほど置けばもう食べられます。

梅には様々な効能があります。
・疲労回復
・食欲増進
・血液をサラサラにする
・殺菌作用
・美肌・老化防止
等など・・・・。
「番茶梅干し医者いらず」 「梅はその日の難逃れ」
など、昔から体に良い食品として言い伝えられてきました。
疲れを溜まりにくくし、風邪に対する対抗力を高めると、最近の研究でメカニズムが解明されてきました。
眉をひそめずには食べられない梅干しが、体が疲れているときはさっぱり酸っぱくないんです。
それだけ体が疲れてしまっているというサインだそうです。
梅干しだけでなく、梅と氷砂糖を漬けた梅ジュースや、梅酒、梅ジャム等様々な加工食品を作れます。

※これは梅ジュースです。
2年前に漬けた梅酒が今飲みゴロで、寝る前にチビチビ飲んでいます。
(娘の授乳はもう終わっておりますので・・・・・。)
梅ジュースや梅酒はやはり南高梅で付けたものが美味です。
今はスーパー等でも割と手に入るようになってきましたね。
実が大きいので、それだけエキスもタップリ出ます。
市販のものを買った方が手軽ですし、作るよりお手頃な価格で買うことが出来ます。
それでも、手作りの方が、何が入っているのか分かり安心ですし、手間暇がかかっている分美味しく感じます。
昔は家のスッパイ梅干しが嫌いで、市販の蜂蜜漬けのものを好んで食べていたのですが、
年を重ねるにつれ、昔ながらの梅干しの方が好きになってきました。

今年は自家消費の分だけでなく、おすそ分けする分も作るので、大量に作る予定です。
梅のなり具合を見つつ、梅雨が明けたら収穫する予定です。
1日1個を食す「梅活」。

体に良いので、皆さん是非「梅活」してみてくださ〜い。
 

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